男の子ならやりたい!メンコ


メンコと言えば昔ながらの男の子の遊びでした。

今はテレビゲームやカードゲームが台頭し、すっかりメンコで遊ぶ子を見なくなってしまいましたが…。
どんな時代でも、取った取られたの遊びを好むのは男の子のようです。「メンコって楽しそうだけどどんなゲーム?」、「どんなルールだったっけ?」そんな人に是非読んでいただきたいです。

男の子ならやりたい!メンコについてまとめてみました!

メンコって何?どうやって遊ぶの?

メンコって???

メンコ(面子)とは、日本の子どもの遊びの一つです。

最もよく知られたメンコは厚紙でできており、手のひら大のカード型や丸型で、片面に写真や図柄が施されていることが多いです。

基本的なルールとしては、地面に置かれた相手のメンコに自分のメンコを叩きつけ、ひっくり返ったら自分のものになるというのがもっとも一般的です。

現代版メンコ!?

昔ながらのメンコはすっかり見かけなくなってしまいましたが、現在は現代版にリニューアルされたメンコが売られています。

プラスチック製のフレームに金属製のおもりを付け替えることで重さや重心のバランスを変更することができるカスタマイズ性の高いメンコも売られています。

メンコのルールとコツについて

まずは最もポピュラーな遊び方で遊んでみよう♪

まずみんなで地面に置く枚数を決め、絵を上にして地面に置きます。ジャンケンで順番を決めたら勝負です。

最も主流なメンコの遊び方が起こしと言って、メンコを地面にたたきつけ、相手のメンコをひっくり返すことができたらそのメンコを自分のものにすることができるという遊び方です。

メンコの真横を狙うとひっくり返しやすく、また自分のメンコを取られたくない場合はなるべく地面とメンコの間に空気が入らないように平らな空間の無い場所に置くのがコツです。

その他にも色々ある遊び方♪

メンコの遊びかたは起こし意外にも色々な遊び方があります。

はたき…大きな円を描いてその中にメンコを置く。この円から相手のメンコを弾き飛ばした方が勝ちです。

つみ…一人数枚ずつメンコを出し、山積みにします。そこでメンコをひっくり返すことができればその山全てのメンコを手に入れることができます。

さばおり…相手のメンコの下に自分のメンコを入れることができれば勝ちです。ただしひっくり返すよりも技量が必要になります。

すべり…台などの上に少しだけメンコをはみ出して置き、台の側面ごと叩いて、台から落とすことなく一番遠くに滑らせることができた人が勝ちです。全てのメンコを貰えることができます。

メンコの歴史について

泥メンコ

メンコは1830年(文政13年)の「嬉遊笑覧(きゆうしょうらん)」に記述があり、江戸時代からあったと思われます。

当時は泥や粘土で作られた泥メンコが使用されていました。泥メンコのルーツは、平安時代の貴族階級の間で流行した、大人が銭を投げて遊んだ穴一(あないち)」と考えられています。ひょっとこやおかめなどの型に土を入れ、抜いて乾かし、焼かれた泥メンコが明治初期まで使用されていました。

また遊び方には諸説ありますが、現在の紙メンコよりもビー玉遊びに近いものであったとされています。

鉛メンコ

鉛メンコは明治の初期に盛んに作られました。大きさが直径2〜5cm、厚みが1mm程度と薄く、いびつな円形をしたものでした。鉛は加工が容易だったので、鎧に兜をまとった将軍の図柄が多く出回っていました。

遊び方は泥メンコとは異なり、地面に鉛メンコを置き、自分の鉛メンコを地面に打ち付けて裏返す、今現在の遊び方の基礎となっています。
しかし鉛毒事件がきっかけで鉛メンコも発売中止とされ、遊び道具としては長く続くことはありませんでした。

紙メンコ

鉛メンコに変わって登場したのが紙メンコでした。紙メンコは明治の中頃に段ボールの出現によって作られるようになりました。形も大きさも様々で、その時代に人気だった図柄が描かれ、一種のブロマイドのような存在だったこともありました。

遊び方は鉛メンコとほぼ同じですが、勝つためにメンコの裏に蝋を塗ったり、油を染みこませたりなど、様々な工夫が施されました。紙メンコは屋内外どちらでも遊べることもあり、大ブームとなりました。

まとめ

メンコについてまとめてみました。

新たにメンコに興味を持った人も、昔の血が騒いだ人も、是非メンコを手に取って、思い切り地面に叩きつけてみませんか?

男の子の好きな昔あそびの記事は、こちらにもありますよ。

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#メンコ