カラフルでカンタン!おはじきの遊び方


突然ですが、おはじきで遊んだことはありますか?

まるで宝石のようなおはじきを、目をキラキラ輝かせながら見ていたという人も多いのではないでしょうか。
だけど実際におはじきってどうやって遊ぶの?と聞かれたら、知っている人の方が少ないのではないかと思います。

そこで今回はカラフルでカンタン!おはじきの遊び方についてまとめてみました。

おはじきって何?どうやって遊ぶの?

おはじきってどんなもの?

一般的におはじきと言えば、ガラスでできた直径1〜1.5cmほどの平らな円形をしたおもちゃです。

透明に鮮やかな差し色が入っていたり、淡い色になっていたり、今も昔も女の子はキラキラした綺麗なものが大好きですね。

主に女の子に好まれる遊びですが、実際にやってみると男の子も夢中になってしまうようです。

どうやって遊ぶの?〜準備編〜

一人5個以上のおはじきを出し合います。2〜5人くらいでやるのがベストでしょう。

じゃんけんをし、勝った人が全てのおはじきを握り、上からバラまきます。

もしおはじきが重なってしまったら、それは「おねぼ」と呼び、もう一度落とし直します。このとき立って落とすことを「お高」、寝ころんで肘をついた状態から落とすことを「ひじつき」と呼びます。

どうやって遊ぶの?〜スタート編〜

欲しいおはじきとはじくおはじきの間におはじきに触れないように小指で線を引きます。これを「しきり」と言います。

しきりをしたら狙いを定めておはじきを指で弾きます。もう一度しきりをし、成功したらそのおはじきを貰うことができます。

もししきりの際におはじきに触れてしまったり、おはじきに当てられなかったりした場合は、次の人に交代です。

ちなみにおはじきが二つ以上ぶつかってしまった場合、「おやつ」と言って、持っているおはじきを全てばらまかなければいけません。このおやつの語源は八つ当たりから来ているそうです。

どうやって遊ぶの?〜最後の1個編〜

とうとう最後の1個になってしまったら、「おまわし、おまわし、ねーこの目」と謳いながら、目をつぶって人差し指でおはじきの周りを2回なぞり、親指と人差し指でおはじきの脇を触らないようにして通ります。

これができたら最後の1個をゲットすることができるのです。

 

おはじきの歴史について

おはじきの起源って?

おはじきに似たビー玉は紀元前の古代エジプト・ローマの遺跡から出土されたという記録が残っています。ですが実はおはじきの起源は定かではありません。少なくとも奈良時代には中国から輸入されたと考えられていますが、それを裏付ける証拠はないため、はっきりとはしていないのです。

ただ奈良時代よりも前から、貝殻や小石、植物の実などを用いておはじきのような遊びが存在していました。

おはじきの歴史について

当初おはじきは貴族の遊び、大人のための遊びとされていましたが、江戸時代になると女の子特有の遊びと認識されるようになりました。

また現在使われているおはじきの殆どはガラス製ですが、ガラス製が使用され始めたのは明治時代の後期に入ってからのことです。

オススメの遊び方「中抜き」

おはじきの遊び方〜中抜き〜

おはじきの遊び方の一つである、中抜きのルールを紹介したいと思います。

1.おはじきを片手で握り、散らばします。
2.そのうちの二つだけを少し離れた場所に、門のようにしておきます。
3.なるべく多くのおはじきを弾いて門の間に通します。
4.くぐらせたおはじきと門を通ったおはじき同士がぶつかるのは問題ないのですが、他のおはじきに当たったらアウトになります。
5.最後に門の役割だったおはじきが残ります。門のおはじき同士を当てて見事命中したら通したおはじきを全部もらえるというルールになっています。

おはじきで養われること

さておはじきって女子の遊びって観念があるし、地味だし、一体何が楽しいの?と思われているかもしれませんが、実はおはじきから得るものは大きいです。

たとえば、おはじきは力任せにすればいいというものではなく、どちらかというと指の強さのコントロール力が求められます。だから、ちょっと乱暴なお子さんなどは、おはじきを通して力を加減することの大切さを学ぶことができたり、忍耐が苦手なお子さんが集中力を養うことができたりと、おはじきには様々な効果があるのです。

まとめ

おはじきのアレコレについてまとめてみましたがいかかでしたでしょうか。
最近再びおはじきの良さが見直されているそうです。

ぜひ明日にでもおはじきをGETして、遊んでみてはいかかでしょうか…?

自分で何かを作って遊ぶのが好きなら、こちらの昔遊びを紹介します。

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